ネットから拾って来た面白ネタをご紹介する『またここねっと♪』です!

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【画像有り】家でネトゲのスロットやったら簡単に3DSLL手に入れたったwwwww
  • 1:名無しさん:2013/03/30(土) 17:38:37 ID:

    ネットゲームにハマってたら3DSLLが手に入ったったwwwww
    他にもいろいろあるし絶対病みつきになること間違いないなwwww
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  • 【怪談】アメリカで幽霊見た奴、幽霊話聞いた奴集合!!【怖い話】

    提供元:アメリカで幽霊見た奴、幽霊話聞いた奴集合!!
    http://toki.2ch.net/test/read.cgi/northa/1034846242/

    1:名無しさん:02/10/17 18:17 ID:uNeEfCdo

    多いんじゃない?もしかして・・・
    昔、少しアメリカにいた時
    幽霊話が結構話題になったから


    2:ひでじい:02/10/17 18:18 ID:vgKM2yF8

    私はクラブで酔ってナンパした女
    が化けモンだった時はびっくり
    しましたよ。 朝起きた時
    隣に化けものがいました。


    7:名無しさん:02/10/17 22:57 ID:8ghOFgDd

    アメリカで心霊番組みたいなのをやったんですが、それに再現フィルムがあったんです。
    日本でも良くあるような、夜車で走っていると
    女の霊がでるんですが、それが金髪白人で、
    なんかぜんぜん怖くなかったっす。
    アメリカ人はどう思うか知らんけど。



    15:名無しさん:02/10/18 04:52 ID:2O7KifWy

    うちの大学のすぐ近くのアパートで当時大学で
    一番可愛かった女の子が殺されたそうです。

    殺した犯人は捕まってすぐに死刑になったんだけど・・・
    その子の霊はうかばれずに今も出てくるとか・・・。

    ちなみにそのアパートには今、知り合いが住んでいます(w
    真夏に遊びに行くとなぜかそこのアパートの廊下は涼しいんです。
    クーラーきいてないのにだよ。しかもさ、いつも一箇所の空気が濁ってるのが見える。
    やっぱり、そこに居るのかな?(w


    75:名無しさん:03/01/26 09:03 ID:bYNZ22C+

    New York の日本人経営のウィークリーマンション(W. 108th St.あたり?にオフィス)
    が提供する下記の部屋に泊まったことがある方!!!!

    自分4年前ですが1週間借りました。


    マンハッタン Thompson Street沿い(between Prince St. and Spring St.)の東側ブロック
    アパート2F左側の部屋

    間取りは
                窓     窓
    ┏〓〓━━━〓〓┓
            ┃        ┃
            ┃        ┃
            ┃        ┃   いやーな悪寒に
       2F    ┃   寝室  ┃       襲われました。
            ┃  ベッド×2 ┃
            ┃        ┃
            ┃        ┃
    ┏━━━━━━━┗  ━━━━━┏━━━━┓
    ┃  ┗ソファ┛         ┃    ┃
    ┃                     ┃
    ┃    □TV ○丸テーブル ┃     ┃      
    ┃  ━━━━━〓〓〓〓━━━━┛━━━━┛
     ̄     ┏━┃ ※窓
    玄関  ┃ ┃
    _  キッチン┃
    ┃     ┗━┃     中庭
    ┃ ̄   ̄ ̄ ̄ ┃
    ┃シャワー/WC┃
    ┗━━━━━━┛


    ※窓の外側に花束が置かれていました。
    (花束→ヒトが氏んだのかな→でココを幽霊物件に結び付けようとしてるだけ)


    コレを見て「ココは!!! ( ;゚Д゚))))・・霊出たよ。。」
    なんてヒトいるとは思わないけどキタイ


    86:名無しさん:03/05/03 13:58 ID:NF2sJMrQ

    私の家のサブディビジョンの前にある道沿いには小さな橋があるのですが、
    引越して間もなく、必ず雨の降ってる夜家に帰るためその道を走ると、
    背を向けて歩いているあの橋あたりをウロウロしている女の人がいたんです。
    私は霊感の強い方で、霊は大抵雰囲気で分かるので、彼女は真っ先に霊だと確信していました。
    そして、友達から聞いた話、私が引越しをしてくる10年ほど前に、
    そこに女の人の遺体が発見されたそうです。しかも、殺人者はその人の旦那さん。
    霊は見たことは何度もあったのですが、何度も何度も同じ場所で霊を見るのは初体験で少しドキドキしたのですが、
    やっぱり成仏できない霊はかわいそうだと、心から思いました。


    136:名無しさん:04/06/27 10:00 ID:bXVu7+Ny

    この前夜中に、コネチカットの高速降りた人気の無いガソリンスタンドに行った。
    カードが使えなかったから、中に入って支払った。

    ガススタ親父(アラブ系) 「さっきから外にいる女は誰だ?」
    俺 「女?そんなのいねーよ?」
    ガススタ親父(アラブ系) 「え?誰もいない??そうか・・・あはははは 忘れろ今のは」
    俺 「は?どうしたんだよ?」
    ガススタ親父 「いやー、オマエ信じないかもしれないけど俺幽霊が見えるんだ」
    俺 「・・・・・・・・・・・・・・」
    ガススタ親父 「オマエが車止めてから、ずーっと見てる女が居たぞ。オマエの連れかと思った。」
    俺 「俺、一人だよ。それにここ周りに誰もいねーじゃん!!」
    ガススタ親父 「だから忘れろって言っただろ(笑 あんま気にするな(笑」

    ダッシュで帰りますた。あんま怖くなくてごめんね。でも実話。


    139:名無しさん:04/06/27 14:57 ID:CL6ZsNKv

    >>136 怖いよ、充分。


    147:名無しさん:04/07/01 16:33 ID:fuekR4RA

    霊のいない所に住んだ事がない
    今いるアパートもポルターガイストがあるし
    (物が勝手に位置を変える)
    金縛り+何か居る、なんてよくあるし
    霊感ある人とばかり知り合いになるし 
    どうせそこら中霊だらけなんだ、世の中なんて


    173:名無しさん:2005/06/06(月) 04:25:03 ID:nurjEBFR

    霊感などまったくない私。でもこわい経験なら2つくらいある。
    ①1991年-岡山県倉敷市編
    主人(もう離婚したケド)の仕事の関係で岡山に引越し、2LDKの平屋を借りた。
    キッチンも馬鹿でかく、畳も新しい家屋で家賃も安い。今考えてみると「何かあったのでは?」と思うべきだったが
    そこに以前住んでいたお年寄りの離れ、という不動産屋の話を鵜呑みにして借りた。
    最初はキッチンで炊事していると誰かがスカートのすそを引っ張る、当時1歳だった子供かと思って振り向いても誰もいない、ということから始まって、金縛り+頭上で金属音とも轟音ともつかない音が渦巻いている感じ、寝ていると足元からだんだんと顔のほうに向かって誰かがのしかかってくるなどおかしなことが次々と起きた。
    究めつけは、夜中寝ていると右の耳元で誰かがささやくので、だんなだと思って、「やめてよ」と払いのけようとしたところ、旦那は左側に寝ていたことを一瞬思い出してぞっとした。
    その直後、あざ笑うような声。あまりの怖さに「行くところへ行って成仏してください!!」と心の中で叫んだ。
    後日そこは、嫁と仲の良くなかったご隠居が追い出される格好で離れを建てそこで死んだという話を聞いてびっくりした。
    今でも思い出すとこわいよ!


    187:名無しさん:2005/12/27(火) 09:54:51 ID:Q1cmCJQf

    アメリカに初めて着いた夜。静まり返ったニューオーリンズのホテルの自室で突然ラジオが鳴り出した時はうんこ漏らしそうになったよ。
    あれはスタッフのイタズラだったのか。。

    あと某大学の寮で夜中の3時ごろに誰かが部屋をノックして空けたら誰もいなかったときは日本にいる誰かに電話したかった。


    188:名無しさん:2005/12/27(火) 10:26:57 ID:cfIZlcxY

    >>187
    多分それは、毎日決まった時間にアラームがラジオ設定になってて、設定解除しわすれてた

    あと、ノックして誰もいなかったのは、ただのいたずらかも


    189:名無しさん:2005/12/27(火) 11:12:10 ID:Q1cmCJQf

    >>188
    まぁね、だけど人気の少ない見知らぬ土地で静まり返る闇の中
    突然くもったオッサンが早口で喋りだしたらうんこ漏らすでしょ?

    ノックの件は、今思い出しても鳥肌立つよ。
    当時は夏休みで寮の学生のたいはんは帰郷していて俺のフロアはおれ独りのはずだったんだよね。
    それも俺の部屋はフロアの一番奥に位置していて、仮に誰かがイタズラでノックしたとしても
    おれがドアを開けるまでに50メートルくらい先のフロア出口に歩いてたどり着くのは不可能なんだよ。あの沈黙の中だ、走れば当然おれに足音は聞こえるしね。
    ありゃなんだったんだ・・


    197:名無しさん:2006/01/21(土) 16:11:24 ID:DIO/naC0

    一週間前の出来事

    課題の提出の期限日だったので、授業が終わった後に図書館で一人黙々とタイプしていた。
    提出といっても教授のメールボックスに入ればOK
    マイペースでのんびりやっていたので、終わった頃には既に5時半近くになっていた
    1月ということもあり、夕方の6時前といっても既にあたりは暗い
    その教授のオフィスがある建物は、大学の敷地内でも比較的遠くにあり
    ロックはされていなかったが、既に全員が出払っていたので、最低限の明かりしかついていなかった。
    建物はカタカナの「コ」のようになっていて、教授のオフィスは一番奥、つまり コ←この部分にあった。
    薄暗い建物に入り、長い廊下を通り曲がり角を曲がるとなんとも身なりの怪しい男が、オフィスの横のソファーに精気の無い面で座り込んでいた。
    服装からしてホームレスだと思う。
    この時期は寒さをしのぐ為に、鍵の開いている校舎にホームレスが入り込む事が時たまあるらしい。
    (勿論、セキュリティーに見つかり次第追い出されるのがオチだけど)
    ただ、こんな離れた校舎にはまだ見回りが来てないらしく
    「うわあー変なタイミングで来ちまったな~」と思いつつも
    特に気にせずに教授のオフィスに足を進めた。
    むこうも、自分の存在にまったく無関心で、前をボーっと見つめていた
    ホームレスが座っていたのは、教授のオフィスの2メートル程先課題をボックスに入れた後、さすがに目の前を通るのは少し抵抗があったがここで回れ右すると出口まで遠回りになり不自然、また相手を避けている様にも見え(実際そうなんだが)、向こうを刺激するのは得策で無いと思い、そのまま足を進めた。


    198:名無しさん:2006/01/21(土) 16:12:17 ID:DIO/naC0

    (上の続き)
    薄暗い建物の中、自分とホームレス以外は誰もいない状況、さすがに目の前を通り過ぎる時は、自分は緊張のあまり息を止めていた
    それでも、相変わらずホームレスは視線の定まらない空ろな目で、前方を見つめているだけ。
    難なく目の前を通り過ぎ、ホッとしながら曲がり角を曲がって出口に向かいだした。
    そしたら急に


    うーーーーきゃきゃきゃきゃきゃ!!!!

    と、とても生身の人間が出す声とは思えないような、凄まじい叫び声が廊下の角から聞こえてきた。
    「やべえ完全にイカれてやがる!」
    そう思った自分は、一目散に出口へと突っ走った
    叫び声が聞こえてきたのは自分が曲がり角を曲がった後、既にホームレスの姿は、自分の視界外。
    相手が付いてきてるのかどうかは後ろを向かない限り確認出来ない
    ただ、仮に追いかけてきているなら、そんな悠長なことをやっていたら間違いなく捕まる。
    あんなヤツに捕まったら何をされるかわからん
    第一、こんな場所じゃ助けさえ呼べない。
    真剣に身の危険を感じ長い廊下を一目散に突っ走った(リアルでバイオハザードだよコレ)

    ドアを突き飛ばすような勢いで外に出て、まだ明かりが付いていた
    研究室が見え、そこに必死の思い出逃げ込んだ時、助かったと本気で思った。

    途中で振り向く余裕がなかったので、ホームレスが追いかけてきたのかどうかは分からん
    ただ、もし仮に本気でイカれていた人間なら、目の前を通った無防備な人間に襲い掛かる事なんて、いとも簡単にやってのけるだろう刃物の一本さえありゃ、人間なんて簡単に殺せる、、、

    幽霊?心霊写真? ふざけんなっての 
    この世で一番怖いのは生身の人間だっての


    230:名無しさん:2006/12/19(火) 03:54:37 ID:xDL3ZjZu

    大正4年みぞれが降り始めた11月のなかば過ぎ、池田宅へ夜明けとともに巨漢のヒグマが現れ、つるされたトウキビを食いあさった、馬が暴れだしたため熊はトン走。
    ただちに二人の鉄砲撃ちを頼んで待機させていると11月末夜8時、またもやヒグマが現れたので発砲する、急所ははずれたが、したたる血痕を確認した。
    これが事件の発端。
    このあたりは北海道の中でも最も開拓が遅れていた地域だったため、狸、狐、熊などの出没は日常茶飯事。
    それより河へ氷橋(すがばし)を架けて、収穫物をそりへ載せて町へ運ぶ大切な時期だった。
    したがって日中は家に居るのは老人、婦女、子供しか残っていない。
    12月9日午前10時半頃、太田家の軒先に吊るしてあったトウキビを食おうと巨漢のヒグマが近づく、勢い余って壁を破りぬっと顔を出した。
    昼飯の準備をしようとしていた女一人と子供一人が驚いて絶叫。
    それに逆上した熊は中へなだれ込んだ。
    子供は爪で叩かれ喉の肉がそぎ落とされ、右頭部に親指台の穴がぽっかり開くほど齧られて即死。
    女は燃えた薪を振り回し、あるいは投げつけ必死に抵抗しつつ隣の寝間へと逃げた。
    追う熊はそこで一撃のもと女を叩きのめした。
    飛散した血は周りの家具へべっとり張り付く。そ
    れでも女は逃げようと草囲いの壁を必死破って逃げようとするが熊の力にかなうわけが無く、森へずるずる
    とと引きずられていった。
    翌12月10日未明、30人の捜索隊を結成して女の遺体を収容しに林内へ入った。
    150m進んだところで急に巨熊が飛び出した。
    驚いた一行のうち5人の鉄砲撃ちが一斉に引き金を引く。
    ところが3丁が不発。まともに玉が飛んだのは1丁のみ。
    熊は怒って反撃を開始。
    一行クモの子散らすように逃げ惑う。
    逃げ遅れた鉄砲撃ち2人、危うく熊の一撃を食らうすんでのところで1人が長柄の鎌を振り回す、一人は不発の鉄砲を構える。
    ところが意外なことに熊はヒョイと向きを変えて、逃げ去ったのだった。
    被害者マユの遺体はそこにあった、血だらけの雪の中に頭部の一部と足はひざから下だけしか残っていなかった。まさに昨夜から朝まで食い続けていたのであった。
    一行は遺体を回収して引き上げた。

     同日夜、犠牲者2人の通夜になんと獲物を取り返しに熊が現れる。
    そして、もっとすざましい惨劇となるのである。


    232:名無しさん:2006/12/20(水) 15:28:38 ID:6ynxes0U

    恐い話のまとめサイトにあった火事の少女が恐かった。
    近所の家が火事になって行ってみると自分と同じように野次馬がたくさんいて
    燃えている家を見ると二階の窓から小さな女の子が何か叫んでいる。
    でも、みんな見ているだけ、不思議に思って周りの人に「何故助けないんだ」って
    聞いたら「この家には子供はいないんだよ」って返事。
    女の子をよく見ると笑いながら「もえろ、もえろ」って叫んでいたって話し。


    244:名無しさん:2007/01/03(水) 02:10:10 ID:wTsdIhSc

    思い出した。私が小学生の時、使っていた目覚まし時計。
    お喋りパターンが結構あって、臭い台詞をはいていたな。
    「おっはよ!早く起きて、素敵な貴方を鏡に映してごらんなさい♪」
    「もう起きて♪ママにとびきりの笑顔で挨拶しましょう☆」
    「ん?ん?朝だ!魔法の呪文を教えてあげる☆」
    などなど。特に何かのキャラクターではない。
    ある日の日曜の昼間。いきなりそいつが、全てのお喋りを発動させた。
    一緒にいた友達とビックリして、私が
    「おかしいな~鳴るように設定してないし、この時間にも
    セットしてないのに。あ、止まった。ついに壊れたなあ~あはは!」
    とふざけていたら、友達が青ざめた顔で
    「で、電池。一個外れてるよ?そこ落ちてるし…」
    私「え…あ、電池一個だけじゃ鳴らないかなあ…?」
    友「そりゃあ鳴らないよ、ね…?」
    と言った瞬間、再び
    「おはよ♪おはよ♪おはよ♪今日も貴方はとってもチャーミング♪」
    以下鳴りっぱなし。私と友達は狂った様に
    大泣きして、親に助けを求めたな。
    今どこにあるんだろ。あの目覚まし時計。


    248:名無しさん:2007/01/07(日) 20:15:12 ID:Da7dfMpt

    以前夜中に友達と2人でアメリカの電気もほとんどないような道を車で走っていました
    そこにポツンとウエスタンの格好したおじさんが立ってたので俺と友達は大丈夫かな?と思い
    「大丈夫ですか??」って声をかけたんだけど俺らの言葉も無視してスーっと後ろを向いてどこかへ行ってしまいました
    「なんだよ感じ悪いな」なんて話しながら友達の家について普通に寝ました

    翌日、昨日の道を折り返して帰るとき昨日のおじさんのことを思いだして確かこの辺だったよななんて思いながら
    車を走らせているとそこにはウエスタンハットと花と写真がありました。
    なんとなく気になったので車をおりて写真を見てみるとそこには前日見たおじさんが写っていました・・・
    どうやらそこで亡くなったようでした。
    怖くなって猛スピードで家に帰りました。
    怖かったけどちょっと悲しい感じでした
    あのおじさんは何か言いたくて出てきたのかなと思いました


    256:名無しさん:2007/01/23(火) 02:36:43 ID:JxadX9Ua

    俺の実体験なので、怪談のような怖さはないんだが、むしろイヤな気分の
    のこる怖い話をひとつ。



    いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだからもう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまりうまくいってなかった。
    なんていうか独占欲の強い女で、プライドと嫉妬がとにかくすごい。
    俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがにガマンの限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、向こうには俺と別れる気なんかサラサラないらしかった。
    ところが、ある晩、俺が部屋で独りでのんびりしてると、いきなり部屋に彼女から電話がかかってきて、
    「あんたなんか私の彼氏じゃないよね?」といきなり言い出した。
    急に態度を変えて妙なことを言う女だと思って、俺もカチンときて、怒鳴り返してやろうと思ったんだが、何か様子がおかしい。
    なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、声の震えを押し殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。
    でも「何かあったのか?」と聞くと、シラを切ろうとするんだよね。
    ただ「あんたは私の彼氏じゃないよね?」とだけ、何度もただ確認してくる。
    そこで俺はピンときた。
    俺と二股かけてた男がいて、どっちが本命なのかと詰め寄られたんじゃないか、とね。
    だから俺は、彼女のそばで電話をきいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、「俺はお前の彼氏だよ!」とでかい声で言ってやった。
    そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを言うの!?」って声と大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。
    俺はすぐにうしろめたくなって電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、話し中のツーツー音しか聞こえなかった。


    265:名無しさん:2007/02/17(土) 21:07:42 ID:sMpB9H2X

    友人から聞いた話です。
    ある日、A子(ヤンキーで、しかも霊感持ち)の家にB子が遊びに来ていました。
    彼女の家の2階の部屋で、しばらく遊んでいましたが、そのうち夜の11時も廻り、B子はそろそろ帰ると言い、部屋から出て行きました。
    その時、A子の頭に嫌な予感が走りました。
    その日B子は、原付で遊びに来ていました。
    「もしかしたら事故ってしもうかも…」
    A子は彼女に注意を促そうと、2階の部屋の窓から顔を出して、B子が出てくるのを待っていました。
    B子は玄関から出てくるなり、すぐに原付にまたいで道路に出行こうとしました。
    「!」
    その時、A子の眼には、B子のバイクの後ろに、老婆が乗っているのが見えました。
    その老婆はひとめでこの世の者では無いと判りました。
    「やばい!」
    A子は慌てて、B子を止めようと声をかけようとしたその瞬間!
    A子の方を、くるりと老婆が振り向き彼女に向かって、

    「言・ッ・タ・ラ・コ・ロ・ス!」

    そう叫けびました。
    (そんな事言われたら…)
    …B子のバイクはそのまま走り去って行きました。


    案の定、B子ノ乗ったバイクは、その帰りに事故に遭いました。
    幸い、命には別状は無かったそうですが…。
    静岡県、清水市での話です。


    274:名無しさん:2007/03/20(火) 21:37:25 ID:X4tZW2BR

    ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。
    夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。
    でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。
    しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。

    早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。
    構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。
    まず最初の1組が出発しました。
    皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。
    しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。
    2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。
    しかし、やはり彼らも帰ってきません。
    3組目が出発することになりました。
    このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。
    そしてこの3組目も戻ってきません。

    一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。
    とうとう女の子は泣き出しました。
    残ったもう一人の男の子が、
    「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。絶対待つなよ。」
    と言い残して駆け出しました。

    そしてその子も戻ってきませんでした。
    残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。
    そしてその足で、警察へと向かいました。警察官が探しても見つかりません。
    しかし夜もすっかり明けたころ、とうとう7人は見つかりました。
    その高校にはグランドの端に、古くなった旧体育館があるそうです。
    そこのトイレを開けると、7人全員が首をつっていたそうです。
    女の子の証言から、自殺する理由がないと思われたのですが、結局他殺の痕跡はなく、
    受験生の集団ヒステリーとして片付けられたそうです。


    280:名無しさん:2007/03/24(土) 23:40:18 ID:O/DyyKBS

    俺の友人が中古車を買いました。
    その車はずいぶんと安くて、すぐ気に入ったそうです。
    早速、その買ったばかりの車に乗って、飲み会に行きました。
    その道へ向かう途中に、小さな女の子がぽつんと立ち、ずっとこっちを見ていました。
    そのときは特に気にもとめず、そのまま飲み会へと急ぎました。

    飲み会が終わったあとの夜中、暗い道を走っていると、あの女の子がまだいたのです。
    さすがに不思議に思った友人は、女の子のところへ行き、
    「こんな遅くまでどうしたの?」
    と聞きました。
    そして女の子から帰った返事は。







    「その車にひかれたの」


    300:名無しさん:2007/05/29(火) 01:28:25 ID:JeeKfOZa

    稲川淳二の怖い話




    拾ってきた人形




    315:名無しさん:2007/06/28(木) 02:34:40 ID:aA4dLS7w

    俺んちの庭に井戸があったんだけど、その井戸で何回か人を見たんだ。
    底の方からこっちを見上げてる男の子。
    だから夜に井戸の近くに行くのは怖かった。

    だけど、一番怖かったのはそのことを親に言った時。
    すぐに親父が蔵からでかい石を何個か持って来て、
    井戸にガンガン放り込んでた。
    その時親父が泣いてたんだよね。


    323:名無しさん:2007/07/22(日) 23:25:25 ID:2DVyRaMe

    これはアメリカであった何百年も昔に本当にあった話です。

    ある、ひどい殺人を繰り返した人がいました。
    その人は裁判で一応死刑に決まりました。
    しかし、死刑だけで許されるような犯行ではありませんでした。
    それは本当に残虐で人間がするような事ではなかったそうです。
    なので、裁判官は死刑ではなく終身刑にすることにしましたがそれでは痛みは少
    ないので、独房の壁全てを緑色に塗ったのでした。
    そして今度は囚人も緑に塗りました。
    体だけでなく、髪の毛や歯、舌に至るまですべて緑に塗ったのです。
    想像してみて下さい…。見るもの全て緑、自分の体も緑。
    その囚人はついに頭が狂ってしまったのでした。そして無性に緑色の反対の赤色
    が見たくなりました。
    身近にある赤いもの…。そう、血です。
    囚人は自分の伸びきった爪で腕を掻き毟りました。すると、わずかな血が滲んできました。
    「やっと緑以外の色を見ることができた…!」
    囚人はそれが快感でたまりませんでした。
    そしてもっともっと赤色が見たくなりました。
    囚人は毎日自分の体を掻き続けました…。
    全身を伸びた爪で力いっぱい掻きました。
    血が出る快感は囚人の狂った頭をさらに狂わせました。

    ついに囚人は自分の爪による出血多量で死んでしまったのです。
    その死体はカラカラに乾ききっていました。
    そして、看守は死体を運び出した後緑色の独房を洗い流しました。
    しばらく洗っていると緑色のペンキは全て消えました。
    しかし… 囚人の出した血は何回洗っても消えませんでした…。 本当の話です。 (終)


    335:名無しさん:2007/10/17(水) 23:13:33 ID:0CkJN6is

    大学時代に友人から聞いた話。
    釣りが大好きだった友人はその日も朝から釣りに出かけていた。
    場所は川の上流域で、かなりの山奥である。
    ここから先は、友人の語り口調で書かせていただきます。

    「車で行ったんだけど、途中からは獣道すらなくてな。
    仕方なく歩いたんだよ。かなりの悪路だったな。
    崖も越えたし、途中クマが木をひっかいた痕もあったな。
    で、やっと釣れそうなポイントにたどり着いてな。
    早速、そこらへんの石をひっくり返して川虫を集めたのよ。」
    俺「餌ぐらい買えばいいのに。」
    「いや、現地でとった餌は食いつきが違うんだよ。何よりとるのも楽しいしな。」
    俺も現地で餌を調達したことがあるが、あの作業は虫が嫌いな人間にとって地獄である。
    それ以来、俺はもっぱらイクラ派だ。
    そんなわけで不本意ながら同意し、話の続きを催促した。
    「虫を確保して、早速釣り始めたんだ。
    そしたら面白いぐらい釣れてな。ものの3時間で十五、六匹は釣れたんだ。
    でも朝まずめが終われば流石に途絶えるだろうなって思ってたのよ。」

    知ってる人も多いと思うが、釣りは朝と夕方の「まずめ時」が最も釣れる。


    336:名無しさん:2007/10/17(水) 23:14:06 ID:0CkJN6is

    「けど爆釣モードは昼を過ぎても全く終わる気配がない。
    生涯で最高の一時だったね。時がたつのも忘れて夢中になったよ。
    気付いたら辺りは薄暗くてな。もう夕方になってたんだ。
    身の危険を感じて、帰り支度を始めたんだよ。
    ふと背後に気配を感じて振り返ったら、小さい女の子が背を向けて立ってる。
    少し近づいて「こんなとこで何してんだい?」って聞いてみたんだよ。
    振り向いた顔を見てギョッとしたね。顔がお婆さんだったんだよ。
    しかも、顔がひきつるぐらい満面の笑顔だったんだ。」

    俺もギョッとした。
    「でも病気か何かだと思って、同じ質問を繰り返したんだ。
    今度は丁寧語でな。
    そしたら笑顔を崩さないまま、「いつまで」ってつぶやいたんだよ。何回も。
    キチ〇イだったんかなあと思って、軽く会釈して帰ろうとしたんだ。
    「そしたら、急に婆さんの声が合成音声みたいになって、
    「いつまで生きる?」って言ったんだよ。
    背筋がゾクッとして、こいつはこの世の人間じゃないと思ってな。
    凄い勢いで下山したんだよ。途中、婆さんのつぶやく声が何度も聞こえた。
    薄暗い山奥でだせ?発狂寸前だったよ。あ~あ、最高のポイントだったのにもう行けねえなぁ…。」

    俺は自分の膝がガクガク震えているのを感じた。
    話の途中から友人は気持ち悪いほど満面の笑顔だったのだ。
    それからしばらくして友人は自殺した。


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