1:
true ◆us.com/PB6 :2010/09/26(日) 04:07:55 ID:NEu60C4h0
実体験や噂話や聞いた話を組み合わせて怖い話を作る
ほんのり怖い話でも死ぬほど怖い話でも、本当の怖い話を聞かせて怖がらせて下さい。
47:
本当にあった怖い名無し:2010/10/03(日) 22:42:19 ID:wB1TcSzj0
昨日、柿ピーの小袋を半分食べた。
残りの半分、袋の口を輪ゴムで閉めて菓子皿に放置。
さっき残りの半分を食べ始めたんだけと、ジャリッというか、プチっというか、少し酸味。
皿に全部出してジッと見つめたら、体長1ミリぐらいの微小なアリが沢山活動していた。
残りは全部捨てたけど、何匹か食ってしまった…。
51:
本当にあった怖い名無し:2010/10/04(月) 19:51:24 ID:VyvewA8b0
従兄の嫁さんが子供を殺して自殺未遂した。
統合失調症とは怖い病気だ。
55:
本当にあった怖い名無し:2010/10/05(火) 00:15:53 ID:mno91ylG0
携帯が出て10年以上たってるから今更だけど
携帯を使うと5年で脳腫瘍等、何かしらの影響があるって言われていた
携帯の電波だけど、携帯より強力な携帯電波塔があちこちで
常時起動している東京って特に問題ないの?
61:本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 23:12:00 ID:/kRwBhyL0
>>55 一応、調べてみた 長時間通話で顔の骨が軽く溶ける症状 ポケットに入れた状態で軽い火傷等
電波塔近くの話は知らない
|
60:
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 18:13:50 ID:WvY7VUMG0
うちの近所の老夫婦が相次いで亡くなって、廃屋だけが残っていた。
先日取り壊されたんだけど、その時大量の黒い虫がザーッと四方八方に散るのが見えたそうだ。by近所の人の話し。
周りの家で、見たことがないくらい大きな気味の悪い黒い虫が入ってくる、という情報。
とうとうこの間、うちにもその黒い虫が入ってきた。
殺虫剤でやっつけてからデジカメで写真を撮った。
ググったら「サツマゴキブリ」だった。
なんだよ。こいつら本州にはいないって書いてあるけど、ネット情報、間違ってる!
ここ、ゴジラ県なのに…。 68:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/08(金) 14:53:25 ID:9MZeDTER0
死の瞬間から色んな腐敗が始まっていて、変色や、体液が体中の穴から浸み出しているのに、
そんな腐りかけの肉と良くやれるものだ。
…いや、夢、だからやってないわけか。
実話。
近くのすいか畑にはその畑の持ち主の趣味で、ごろごろ転がっているスイカと一緒に、美容院のカットモデルの首も4~5個転がしてある。
絵具で血のりまで垂らしてあり、大変に悪趣味である。
スイカ泥棒よけだとは思うが。初めて見た時は生首に見えて心臓が止まるかと思った。
近く、つうか、自分ちの畑の隣畑なんで、毎回嫌でも目に入ってしまう。
ある夕方、畑仕事を済ませて帰る時、隣の畑に持ち主がいた。
会釈だけして帰る時、すいか畑のカットモデルの頭に目をやったら、アリが列をなしてたかって黒くなっているのが見えた。
次の朝、どうしても気になって、もう一度見に行ったら、そのアリのたかった首はもうなかった。
たったそれだけの話。特に落ちはなくてスマン。
77:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/11(月) 09:58:55 ID:jyV/XGsj0
実話投下。この秋の話。
姉の話だけど、耳が痛むので耳鼻科へ行った。
耳の奥に異物があって、「取りましょう」ってことになって、
小型のバキュームや、水を流し込んでの吸引やらで大変だったそうで。
結局、変形したピンセットみたいなもので無理やり引っ張って除去できた。
耳の奥に稗の種が突き刺さって、ほんの少しだけど根を伸ばしていたそうだ。
姉ちゃん、なんでそんな事に…。
原因は不明だが、諸君、気をつけたまえ。
耳の中で稗が根付くと大変痛いそうだ。 79:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/11(月) 10:25:41 ID:BGO2BN6Q0
こちらも実話投下
誰もいない真っ暗な休憩室に向かって階段を下りて行った
途中白い手が見えたから誰かいるんだなと思っていたが
誰もいない部屋に入ってそれが人間の手ではない事に気付いた
81:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/11(月) 18:50:10 ID:BGO2BN6Q0
何年か前に不動産借りた時の話
最初に何でもいいから某駅近くの家賃の安い部屋見せてといっていろいろ見せてもらった
まさかと思うけど曰くつきのは勘弁と言ったらリストがずいぶん減った
その中には見て回ったある部屋も含まれていた
ず~んとした雰囲気の部屋だったがやっぱりだった
84:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/13(水) 07:50:30 ID:Zuxo3cok0
怖い実話
実の祖母ちゃんがボケ出した。
ものすごく頭のいい、きちんとした人だったのに。
トイレに行くのが間に合わないから、って部屋にバケツを持ちこんで、大小を溜める。
そして、何食わぬ顔で部屋の窓の外の、道路側溝に流していたよ。
側溝が臭くなって、気付いた家族が激しくなじったら、ダンマリを決め込んでいる。
都合が悪くなるとしゃべらない。情けないやら恥ずかしいやら。
祖母ちゃんの部屋の隣にちゃんと水洗の洋式トイレがあるのに。なんでこんなことを。
これからもっと酷くなるんだろうか?……怖い。
92:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/13(水) 11:13:55 ID:LkVbiSjqO
認知症を深く学んだ訳でもなくテレビの受け売りでもあるけど、
おばあちゃん部屋でウンコしようが、
お外へ捨ててしまおうが怒らずにおいたってくれ。
トイレの件は具体策が出せなくてすまんが
子供と似たところあり、良いとこは褒めて。
心配かもしれんが、おばあちゃんが出来る事は
(掃除やら料理やら得意なこと)
できるだけやらせる
(手は出さない。見守る)
これだけで進行は止まらないまではいかないが、
緩やかになる確率は上がる・・と思う。 103:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/14(木) 09:16:47 ID:GY43aX0i0
流れてきたもの。
自分が小学校2年生のころ、曲がりくねった農道を3キロばかり、くてく歩いて通学していた。
近所の皆と道草食いながらの楽しい道。
その農道に沿って、小川が流れているんだけど、いつもはサラサラと細く浅い川。
激しい雨の降った次の日は濁り水が一杯ゴウゴウ流れてくるそんな川。
で、ある雨上がりの朝、濁り水の中に色んな物が流れてくるのを見ながら登校中。
白っぽく浮かび上がった丸っこい肌色の物体。
物凄く臭い。
バカな子供だった自分は、怖いながらも好奇心で近くにあった竹で突いてみた。
水の中でクルリ、とひっくり返るその物体。
子ブタの死骸だった。
わあっと叫んで皆で逃げた。
後で聞いたら近所の養豚場から逃げた子ブタらしかった。
教訓。川に流れているものを無暗に突いてはいけない。
111:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/15(金) 08:09:41 ID:KuCqnn3B0
怖い実話。
子供の時飼っていた猫が、狩りが上手だった。
自分によく貢物を持ってきてくれた。ネズミ・スズメ・トカゲなど小動物。
嫌だったけど我慢して褒めた。
「ちました、ちました」(よくやった、よくやった」と褒めよ、と祖母に教えられていたから。
ある朝、何か騒がしい気配&妙な乾いた紐のようなものが首筋から肩をずずずと移動する。
かっと目を開けたら…。
一メートルほどの青大将が自分の布団の中に、傍で楽しそうに飛びすさる我が愛猫。
思いっきり悲鳴を上げたまでは覚えている。
とても「ちました」とは言ってやれない肝の小さい自分であった。
112:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/15(金) 08:39:08 ID:w7xMJ5JlO
リストラされて仕事みつかならい 118:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/16(土) 14:14:59 ID:s8ZzH3oj0
父なるダゴン…。なんちって。
実話
ゴミ屋敷だった我が家を片付け始めたら、出てくる出てくる色んな元生物の干物。
小は干からびたカエルに始まり、ヘビ・鼠・鳥・猫・猫より大型の何か。
小さいものはコソーリ燃えるゴミに混ぜて出した。
猫以上になると祟られそうな気がして、少し離れた河川敷の草原にスコップ持参で埋めてきた。
その時、この辺が良かろうと思って、穴を掘ったら沢山出てくる骨のようなもの。
あわてて、そこは埋め戻して、又ほかのとこに穴を掘って、猫以上の大きさの物を埋めた。
…きっと他の誰かも自分と同じような目的で埋めて行ったんだな。
120:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 14:37:29 ID:kpClEB+W0
もったいない、ってよく聞くけど。
死蔵品に埋もれてゴミ屋敷に暮らす人が身内にいるよ。
庭に壊れたテレビ放置。部屋には拾ってきたコタツ板が置いてある。
「直せば使えるもったいない」
「こんな良いコタツ板が落ちてたぞ、もったいない」
せっかくの広い家も、もったいない精神で集めてきた物で埋め尽くされている。
このまま行けばワイドショーのネタになるorz
て、いうか近所からは既に嫌われている。
いつかきっと、後始末は自分に回ってくる運命。血筋からいって。
あの家の遺品整理と襤褸家の解体、跡地の原状復帰に幾らかかるんだろう。
怖い、こわいよ、だれかたすけて。
151:
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 08:09:28 ID:VGURUVQy0
本当の怖い話
いまから40年前。自分は中学生。
その頃の女の子たちは仲良し同志でお弁当を一緒に食べたり、トイレまで一緒に行く風潮があった。
自分はマイペース人間で、休み時間は太宰やゲーテ、ラーマーヤナを夢中で読んでいた。
自分が気ままに休憩時間を楽しんでいるのに、ある日同じクラスの女の子から手紙。
「あなたは孤独ね。私も孤独なの。孤独な者同士お友達になりましょう」
ウットオシイ、と思った自分、すぐ「自分は好きなようにやってるんで、かまわないでください」とお友達拒否宣言。
だけど、降るように送られる便せんにびっしりの手紙。そして行く先々に自分を見ている彼女の影。
無視していたら「あなたが私に答えないのは何かに圧力を受けているから。私たちはこの世を救うべく○○の命を受けてうんぬんかんぬん」
その頃、時を同じくして自分の上履きに詰められる泥やガラス片。
早朝張り込みで誰がやるのかを確認。案の定、彼女の仕業。
泥バケツと軍手で「私じゃない!」と泣きじゃくる彼女。
生徒玄関に駆けつける先生に連れられて私たちは校長室へ。
私たちの言い分をそれぞれ聞いて、校長いわく、
「仲良くしなきゃいけません。ケンカ両成敗です。さ、二人とも握手して。
…あなたも意地を張らないで、お弁当ぐらい一緒に食べると良いのですよ」
その時の握手した時の感触、パサパサに乾いた手のひら、まるで蛇と握手してるみたいだ、と思ったのが忘れられない。
そのすぐ後、彼女の家から出火。彼女はすぐどこかへ引っ越してしまった。
ほっとした。
先日、彼女の姿を同窓会で見かけてしまって、当時の恐怖が甦ったので記念カキコ。
「あら、お懐かしい、また前のように仲良くしたいわ」と笑っていた。
157:
本当にあった怖い名無し:2010/11/01(月) 20:23:45 ID:VGURUVQy0
スズメバチの幼虫の話
家にはスズメバチの巣がある。
昔ながらの作りの家で、大屋根の懸崖部分に丁度、まるで飾り付けをしたかのように中央に巨大な巣。
スズメバチは毎年、少しずつ場所を変えながら元気に子育てしている。
去年もそのはずだった。
なぜか、スズメバチの数が初夏に入って激減。
子育てを放棄したらしく、ポトリ、ポトリと巣から落下してくる幼虫たち。
地上に墜落してもまだしばらくうごめいているのもいれば、墜落の衝撃でぐちゃり、と破裂しているものもあり。
さながら幼虫地獄。でかいんだよあの幼虫は。
幼虫の落ちてくるポイントが、ちょうど人間の出入りする戸の前だったりする。
しばらくは雨も降らぬのに傘を開いて家を出入りする不自由さ。
我家のスズメバチの巣は、どうやら絶滅したらしく今年はしんと静まり返っている。
スズメバチの世界に何かが起こっている。
何が起こっているのか、わからないが。
159:
本当にあった怖い名無し:2010/11/01(月) 20:33:25 ID:VGURUVQy0
スズメバチは猛暑に強い。
猛暑だと、ぐっと数が増えていたんだ、今までは。
やつらリポビタンDの空きビンに潜り込んで、残っている液を飲んでたりする。
畑に捨てた魚の生ごみも食うし、犬にやった半生タイプのドッグフードさえ持ち逃げする。
好き嫌いのない、地上最強の昆虫だと思っていたのに。
人間には害を加えない高さの巣なので、殺虫剤もかけてない。
っつうか、むしろ、暖かい眼で見守っていたスズメバチ愛好家の自分なので、
今回の我家の巣が全滅している事にショックを受けている。
163:
本当にあった怖い名無し:2010/11/01(月) 23:33:09 ID:uBu1W87i0
こないだ生まれて初めて予知夢(?)を見た
俺の親父は昔から心の弱い人で嫌なことがあると家でてったり、自殺しようとする人で
去年の10月に家をでてったきり帰ってなかった。
その日たまたま寝坊して普段家に誰もいない時間に俺は家にいた。
俺はその日夢を見ていた。
親父となぜか格ゲーで戦う夢なんだけど最終的に俺が勝つ。そうすると俺の財布から親父が金をとるって内容だったと思う。
俺は嫌な夢だなーと思って急いで出かける準備してトイレに入ってたら
玄関の扉ががちゃがちゃって鳴って誰かが家に入ってきた。そして階段をのぼる音を聞いた。
俺はもしかして泥棒かと思って静かに追いかけたら金庫のある部屋に男がいた。
男は俺の親父で親父が家の金を盗もうとしていた。
親父は俺の姿をみると調子はどうだって聞いてきた。
こいつよくこんなこと言えんなと思って呆れ俺が顔も見たくないからさっさと出てけと伝えると親父は悪態をついてでてった。
その金は母ちゃんと姉ちゃんが働いて妹の学費のために稼いだ金だった。
姉ちゃんも母ちゃんも生きてるけど盗まれたくないって思いが俺に夢を見せたのかなぁって思った。
183:
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 12:01:14 ID:kUaUJGJt0
三年前、研究所にいた奴の話だ。
その研究所は、主にマウスなどの実験動物を扱う仕事場だった。
そこに、一人の学生が研修に来たんだが、その研究所は、少人数しかいないこともあり、学生に、ルーチンワークの一端を任せるようになったんだ。
だけど、来てすぐの学生にそれがこなせる訳もなく、失敗するたびに罵倒されるような日々を送るようになっていった。学生は、始終泣いていた。
研究員の言うことは、正しく。単純にその学生が不器用で精神面が弱かったこともあったかもしれない。
そして、学生が半年を迎えた頃。学生は、壊れて行った。
深夜二時にもなると、流石に研究員たちも帰宅して、研究所には誰もいなくなるんだが、その学生だけは、一人残っていた。暗闇のなか、照明台の光だけで過ごしていた。
学生は、屠殺されるマウスを使って遊んでいた。マウスを麻酔せずに解剖を行い、胃の限界を越える量の水を投与し破裂させた。
ホルマリンを生きたまま投与し悶え苦しむマウスの様子を観察していた。マウスの四肢をピンで止め、生きたまま皮を剥がして行く事もしていた。
学生は、にやつきながら、マウスがいなくなるまで続けていた。それを毎晩繰り返す。
思いつく限りの殺し方を実験し続けていた。
それが半年続いた頃、学生は研究員と口論になり研究所から出て行った。
学生のやっていた事を研究員達が知ることは無かった。
今、考えても怖くて仕方がない。人は誰でも、異常者になれる。
人に手を出さなかったのは、運が良かっただけなのかもしれない。
184:
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 12:12:50 ID:eStWEiWZO
これマジ話なんだけど
うちマンションに住んでるんだが、夜中帰ってきたら30歳手前くらいの二人組がなんか喋りながらカメラでマンションカシャカシャとってたんだよ
で、俺のほうに気付くと超焦りながら二人して走って逃げていったよ
あれなんだったんだ??
214:
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 01:36:40 ID:R2Nd4JI/O
長いけど投下!
今から15年も前の話。
当時私は大学には進学せず、夜の世界で働いてた。
同じ頃、韓国に従兄弟が日本料理店をオープンさせていて
想像以上に賑わいをみせた為、私に手伝いに来てくれないか?と、相談された。
特に将来設計があったわけでもなく、日本にこだわる必要もないと感じた私は
親に許可を得て従兄弟からの申し出を受け、早々に韓国へと向かった。
店は明洞という場所にあり、私は従兄弟が借りてくれたアパートに荷を降ろした。
店までは15分ほどの距離だが、夜でも人通りがあるので危機感もない。
昼間は韓国語を勉強し、夜は厨房で汗を流す。こんな人生も悪くないと
充実感を感じながら過ごして、気付けば1年が経っていた。
215:
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 01:37:30 ID:R2Nd4JI/O
日常会話程度に韓国語をマスターしていたし、地理にも詳しい。
相変わらず忙しい店では厨房長という立場になった。
そんなある日、アパートに帰ると使ってもいない洋服が、床に頃がっていた。
そればかりか、コルクボードに貼っていた写真が1枚もない。
ゾッとしたのは、私の下着がケースから1枚ずつ玄関の方へ点々と置かれていた。
大きな違和感を感じて、従兄弟に電話を掛ける。
「今日、兄ちゃんか兄ちゃんの奥さん、うちに来た?」
答えはノー。奥さんは妊娠中で身重だし、従兄弟は私より長い時間店にいる。
分かりきっていた事だが、もしかしたら…?と安心を得たくて聞いたのだが
身内は誰も部屋に来ていないようだった。
そう考えると、一気に怖くなった私は従兄弟に頼んで警察を呼んでもらい
盗まれた物もなかったので、「何かあればまた呼んで下さい」という形で
警察も帰って行き、不安で堪らず、その日は従兄弟夫婦の家に泊まる事にした。
216:
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 01:39:38 ID:R2Nd4JI/O
翌日、仕事が終わり自分のアパートへ一人で戻るのが怖かった私は
日本に留学経験のあるミジュというアルバイトに、一晩だけうちに泊まってくれないかと頼んだ。
ミジュは快くついて来てくれたのだが、談笑もつかの間、部屋の前で私たちは凍りついた。
アパートの私の部屋の扉に、赤のスプレーで「立入禁止」と殴り書きされていた。
「私ちゃん…これヤバいんじゃない?」と、ミジュも怯え出し
私たちはアパートから少し離れた場所で警察に連絡した。
警察が到着し、異様な空気を察したのか、スワット(?)部隊のような
マッチョな人たちも数名、応援に駆け付けた。
離れて待つように言われ、ミジュとしばらくアパートの下で待っていると
刑事のような人が来て、深刻な顔付きで私たちに何かを話した。
難しい単語が分からず、ミジュに通訳を頼むと、ミジュはあからさまに青ざめた顔で
「話したら私はもう帰るから社長(従兄弟)に迎えにきて貰うよう、私ちゃん、今すぐ電話して」
と、前置きをした。
217:
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 01:41:48 ID:R2Nd4JI/O
不穏に包まれながら従兄弟に電話を掛けて、
ミジュに従兄弟がすぐに向かうと説明すると
ミジュは今にも泣き出しそうな顔で歯をガチガチ震わせながら
「お姉さんの部屋で、男が自殺してるみたい…。刑事は顔見知りか聞いていて
確認して欲しいので、お姉さんに部屋に上がるようにと言ってる」
頭が真っ白になり、一瞬にして溢れ出る恐怖で言葉も出ず
「とりあえず確認は従兄弟が来てからでも構わないか?」
と伝え、刑事に承諾を得るとミジュはタクシーを拾い、逃げるように帰って行った。
しばらくして、従兄弟が来たので刑事と3人で私の部屋へ入る。
すでに何とも形容し難い異臭が鼻をつき“それ”を見た私は床に嘔吐した。
横目でもう一度確認して“それ”が誰なのか見当がついた。
私が店に入って間もない頃から、頻繁に来てくれていた常連客。
名前も素性も知らないが、思い返せば、何度か食事に誘われ断っていた。
私が、思い当たる事全てを従兄弟の通訳で刑事に伝え、その夜は必要最低限の
着替えや鞄だけを持ち、従兄弟宅で寝る事になった。
218:
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 01:42:45 ID:R2Nd4JI/O
翌日、精神面でつらいだろうと休みをもらい、
従兄弟の奥さんと昨夜の話をしていると
奥さんが、話しづらそうにこんな事を言った。
「実は、あの常連客は何度も執拗に私ちゃんと交際がしたいから
取り持ってくれと旦那に頼んでたみたいなの。もちろん、旦那は
私ちゃんに迷惑が掛かるだろうと軽くあしらってたみたいで…」
それから私は、周りのサポートも度外視し、半月もせずに日本に帰国した。
それでも死体の顔が鮮明に何度もフラッシュバックするし、
あの時、もし鉢合わせていたらと思うと未だに眠れない夜がある…
219:
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 03:55:03 ID:8JSNAsPp0
これは怖い
231:
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 03:16:20 ID:h+4nhiWW0
これ自分の話なんだけどさ
小学生の頃、よくやってたことがあるんだ。
自分ちの庭って結構雑草多くてさ、いろんな虫とか湧くんだよね。
夏なんかになるとカナヘビがちょろちょろ這いまわってんの。
俺さ、そいつらを見かけては捕まえてたんだ。
んでもって、いろいろとキチガイじみたことしてた。
たとえば、沸騰した湯の中で泳がせたり、冷蔵庫に水漬にして放置したり。
特にお気に入りだったのが、解剖ごっこだった。
木の板に前足と後ろ足をピンで固定して、カッターとはさみでじょきじょき
腹を切ってた。うろこを切る感覚がなんか新鮮だったなあ。
カナヘビの腸はやっぱり長かった。心臓や肺が一番良く動いていたよ。血はあんまり出なかった。
その後どうするかっていうと、電球にセロハンテープで張り付けてた。
電気をつけると徐々に熱くなって内臓がどんどん焼けていくんだ。カナヘビの奴首振って悶えてた。
しばらくしてぴくりとも動かなくなったそいつをみたら、こんがりレアって感じの焼き上がり具合だった。
そんなことしてもまだ息あるやつがほとんどでさ、かわいそうだから首をひと思いにちぎってやって、それから蟻の餌にしてた。
中でも思い出深かったのは、あるカナヘビのお腹を鋏で切り開いてる時の出来事。
痛みが耐えきれないのか、そいつ自分の前足にかみついてた。
まるで人間みたいな行動をするもんだから面白がってた記憶がある。
…今日部屋片付けてたら、血まみれのピン穴だらけになった木の板がひょっこり出てきたんで
思い出しながら書いてみた。
正直、今でもやってみたいとは思わない。むしろ昔の自分が怖い。
261:
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 15:50:09 ID:g9i8TGaD0
何年か前に大学の卒業旅行で女性二人が中国へ旅行に行った話し。
夕方も暗くなりかけたころ、小腹の空いた二人はある食堂へ入った。
中には多数の中国人が食事をしており、二人は適当に注文して食べ始めようとした。
するといきなり後ろから羽交い絞めにされ二人は床に押し倒された。
食堂に居た何人もの中国人男性が二人に襲いかかってきた。
二人は激しく抵抗するがまるで歯が立たない、抵抗もむなしく衣服ははぎ取られた。
両腕、両足を開くように押さえつけられ最初の中国人が乱暴にペニスを膣に挿入してきた。
当然避妊などしていない。
一人の女性は「やめて、、やめて、、」と恐怖に怯え、泣きながら懇願したが中国人は容赦なくペニスを挿入してきた。
時折、意味不明の言葉を発しながら中国人は腰を振った。
一人が果てるとすぐに次の中国人が挿入してきた。
店の店員である女性もその光景を見ながら笑った、
声援のような掛け声を男たちに発している。
二人は何人目かの中国人が挿入してきた時、気絶してしまった。
気付いた時はゴミ処理場に放置されていた。
当時着用していた衣服を周辺に投げ捨てられており、持ち物はバックごと盗まれていた。
273:
本当にあった怖い名無し:2010/12/06(月) 23:22:43 ID:o1T6IRFC0
ポイントで知り合ったオッサンが話してくれたんだけど
大潮の干潮時にルアーを拾いに行くそうだが(タダで入手できる)
ある日、係留してある和船の間(よく引っかかってる)を、まさぐってたら手が水面から伸びてたの見たそうだ。
「あぁ、捨てられたマネキンか」と思い、ルアーを探し続けてる内にある事に気付いたんだ。
「なんで、しわくちゃのマネキンがあるんだ?」
はっと我に返り覗き込んだら、お婆さんの水死体が見つかり警察に通報したとの事。
近所をあたっても身元が一向に不明だったのけど、ようやく分かったのは、10km以上上流の老人ホームの入居者だった。
深夜徘徊して川へ転落したと結論づけられた。
その川、潮汐で漂流物が、上流下流と行ったり来たりするから、なかなか流されないんだ。
お婆さん、何日かけて流されたんだろ。
280:
本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 23:30:29 ID:7q63+Et+0
中学の頃、技術家庭の授業で固定式ドリルを使って真鍮板(10cm×10cm)にねじ穴を開けていた
右隣の奴がふざけてたのか、板を固定せずにドリルで穴を開けようとして、板がドリルにくっついたままグルグル回りだした
「やめろよ、危な‥‥」と声をかけた瞬間、ドリルが根元から折れて真鍮板が俺の目の前ほんの数cmを飛んでった
すぐ左隣で「ゴグッ!」という鈍い音がしたんで見てみると、隣で作業してたYが倒れてた
即頭部にもろに当たったらしく、ピクリとも動かない
そのまま救急車で運ばれて行ったが、2週間ほど帰ってこなかった
一月後、技術家庭の教師が学期途中に突然移動になった
責任取らされたんだろうと生徒たちの間で噂になったが、
元々生徒に嫌われていた教師だったんで、特に同情はされなかった
ドリル使ってふざけてた奴は、クラス中から責められて不登校になった
20年近くたった今でも家に閉じこもってるらしい
287:
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 03:13:21 ID:B0qeXoHcO
今仕事してる場所なんでどことは書けないが、ある大学病院の地下倉庫に出入りしてるんだが、そこで仕事してるのが俺を含めて4人いる訳だ。
初めて俺ともう一人(仮にAとする)と二人で倉庫に入った時、何やらAの手前辺りにモヤモヤした白い湯気のような物が見えた。そこはかなり埃っぽい場所だったからその時は『埃が舞ってんのかなあ』くらいにしか考えてなかった。
で、二人で手分けして倉庫の棚を整理していたんだが、しばらくして二人で手を休めて雑談していたらAがこっちを見て『あれ?』みたいに言ってきて、俺が『どうしたんすか』って聞いたら『今そっちの方に煙みたいなのが見えた』って言う訳。
でも目の前の俺の目には何にも見えてないんだよ。
また別の日に今度はA、Bと三人で倉庫に下りた。倉庫の奥は空調も効いてなくてこの時期でもムシムシして空気のよどんだ場所なんだが、俺とAがそんな話をしてるとBが『いや、そんな事ないすよ。今もスースー風が通って涼しいし』って言うんだ。もちろん風なんて吹いてない。
で、しばらくして倉庫の作業はみんな行きたがらなくなって、一人で作業するのが好きなCが専任みたいな形になった。しばらくはマイペースに仕事してたんだが、Cがある時ふとこんな事を言ったんだ。
『この前昼休みどきに一人で作業していたんだが、誰もいないはずなのに倉庫の奥から、ラジオで男がボソボソ喋ってるような声が聞こえてきたんだよ』って言うんだ。
もちろんそこにラジオなんかないし、館内スピーカーもない。基本的に人の出入りの少ない場所だし昼休みどきならなおさら人がいたとは思えない。もう仕事に行くのが怖いわ。
290:
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 06:08:01 ID:xAw8pLcQ0
今さっきまでの話。
長くなるけど許して。
俺はアパートの近くのラーメン屋で働いている。
今日も店長とバイトの俺2人でがんばってた。
閉店間際になって一人の若い女性が来店。
「以前から気になってたんで入ってみたかったんですよーw」
と、気さくに話しかけてくれたし、3人ともこの近くに住んでいるので地元の
話でかなり盛り上がった。
そして、ついには閉店の時間となってしまった。
店のシャッターを閉めて、俺と店長で酒をやりながら後片付けをするのが日課だった。
だが、3人ともなんとなく名残惜しい気がしたので、特別にその女も入れて飲むことにした。
うちに来る前にもかなり飲んでいたようなのだが、「1杯くらいなら大丈夫だろう」と、
店長も高級日本酒を出して俺たちに振る舞ってくれた。
この1杯が始まりだった。
後片付けをしていると女が仕事の話をしだした。
どうやら保育園で働いているせいか、ストレスもかなり溜まっていたらしく、
職場の愚痴を延々と聞かされ、最後には泣き出す始末。
「私は子供のために!あの子たちのためにね!!」
と、どんどんエスカレートしていった。
さすがに明日も仕事があるのでここで切り上げよう、と言ってもずっと泣いてる。
これには店長も参ってしまい、残りの後片付けは店長がやり、俺は女を送ることに。
外は雨が降っているし女も一人で歩けないしこいつの家の正確な場所は知らないしで最悪だった。
仕方ないので未だに泣いている女から方向だけを聞いて歩いた。
「ごめんね、こんな女で本当にごめんね、何でそんなに優しくしてくれるの?キスしてくれる?」
とか意味不明のことを散々言われたが全て無視。
ってか反応したらしたで更に泣く。
俺はとにかく早く女を届けて帰りたかった。
291:
続き:2010/12/08(水) 06:44:37 ID:xAw8pLcQ0
雨が強くなってきたので傘を買ったが、
「だめ!お願い!傘はやだ!!」
と言われてしまい結局傘はさせなかった。
近場なのに非常に困難な道のりだったが、なんとか女が言うマンションに辿り着く。
そのとき出入り口で、
「ねえ、こんな恋したことある?」
とか言われていきなりキスされた。自慢じゃないが俺は童貞だった。
「いやwwないっすwwマジでw何するんすかwww」
と、冗談交じりで言った途端、女の顔つきが突然変わった。
「…なに?騙してたわけ?」
本気の顔で言われた。めちゃくちゃ怖かった。
その後も「また!また騙された!男に!ユキちゃんに!!」などと泣き叫び出した。
ちなみに俺はユキちゃんじゃない。
発言のひとつひとつが気味悪くなってきたので早く帰ろうと思い、女の部屋を探す。
しかしマンションのポストには女の名前はどこにもなかった。
叫んでいる女に、
「本当にここで合ってるの?名前どこにもないよ?」
と優しく聞いた途端、叫ぶのをピタリと止めてこっちを見てきた。
「なに?部屋?聞いてどうするの?何で部屋聞くの?ねえ?優しいんでしょ?」
と襟元を掴んできた。
怖かったのもあるが、面倒くさい女にイライラしていた俺は店長に助けを求めた。
電話で越しに状況が伝わったのか店長はすぐに来てくれ、一緒に女のマンションを探すことに。
しかし、店長が来ても状況は変わらない。
「お前も!お前も!部屋に来たいのか!?だめ!!」と言い続けるばかり。
女の狂気っぷりにどん引きの俺と店長は、嫌がる女を今度は近くの交番に女を連れていき助けを求めた。
だが、その後は交番の警察官にも絡みだす。
293:
続き:2010/12/08(水) 06:54:19 ID:xAw8pLcQ0
女「私の家?ふふ、おまわりさんが知りたいの?……そうなんだぁ!!私の家!知らないんだぁ!!
だめ!!来ないで!帰りたくないの!一人で帰れるの!!帰ったらあいつに見つかるの!?」
警察官「あいつ?何か暴力でも……」
女「あいつよ!あいつ!!知ってるくせに!!おまわりさん!助けて!!」
↑こんな感じな会話をしていたが、段々と、
「あいつは家にいない」
「お祖父ちゃんしか私を見てくれない!!」
「だめ!近付かないで!一人で帰る!」(後ずさりながら)
などと、本当にやばかった。酒に酔ってるとかの問題じゃない。
あまりにも警察官が可哀想なので俺が近くのアパートやマンションを探していると、
「おい!そっちは危ないぞ!」
と、急に店長の声が聞こえたのですぐさま戻ると、
車が走っている道路を奇声を上げながら裸足で横断していく女の姿があった。
慌てた俺が女を追いかけて捕まえると、
「何で何でついてくるのよおおおお!助けてえええ犯されるうう!!!」
などと泣き叫び出し、また最初の状態に戻った。
俺が泣きたかった。
やっと、交番に連れ戻すと
「トイレに行かせろ!」
と叫び出す。
仕方ないので交番のトイレに行かせた。
警察官もさすがにお手上げ状態だったので、トイレに行った隙に
俺が女のバッグから財布と免許証と家の鍵を発見し、なんとか家は特定できた。
そして俺と店長で強制連行。
なんとか女を部屋のドアまで連れ出して押しこめようとするが、更に叫ぶ。
「ここどこ!?何で入ろうとするの!?私の部屋じゃないから!!やめて!あいつが!」
店長と俺は半ば逃げるようにして女を部屋に置いて行くことに成功した。
294:
続き:2010/12/08(水) 07:07:46 ID:xAw8pLcQ0
やっと安心できたのだが、
「このまま帰ったらあの女が何を言い出すかわからないから、一応交番に伝えておこう」
という店長の提案を受け、交番に戻ることに。
交番で経緯を話し終え、やっと帰れる……と思ったそのとき、
外から奇声が聞こえた。
交番のドアが開いたので、振り返ると、
「ねえぇ、何で交番にいるのかなぁ!?おまわりさんと何話してたんだよぉぉ!」
さっきの女が笑いながらそこにいた。
人間の笑顔ってよく見るとめっちゃ怖いのね。
本当に狂ってると思った。
「もう応援を呼びますから帰っていいですよ……」
という警察官の投げやりの言葉を聞いて、やっと俺と店長は帰ることになった。
交番から出た後、
俺「あれ…本当にやばかったですよね?」
店長「ああ、俺が1人で落ちつけてるときなんか、5人の男に囲まれてる、とか言ってたぞ」
などと話していると、またもや奇声が。
振り向くと、女がガラス越しにすごい形相で睨んでいた。
怖くなった俺と店長はダッシュで帰った。
長々とすいませんでした。
うまくまとめられずにすいません。
これを書き込んでるときに、玄関を蹴られた音がしました。
俺やばいのかな。
こういう保育士がいる保育園があるってことが信じられないわ。
304:
290:2010/12/10(金) 04:30:28 ID:Y/+w4dlz0
今日、店長とも話しあったのですが、
女の視点で考えたら、2人の男が女に酒を飲ませて部屋に上がろうとしている
という図ができるんですよね。
「初対面の女を部屋まで送ってあげて、しかもそのまま帰る男なんているわけがない」
と考えれば女の狂いっぷりも理解できる気がしました。
要は俺が深入りしなければよかった、と。
善意なんて軽々しく見せるもんじゃないよねー
以後気をつけます
312:
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 11:25:53 ID:pkhonX4U0
プチだけど投下しちゃお
以前、友人(A) から聞いた話。
Aがコック見習いをしてた頃、帰りはいつも終電間近。
電車降りたら駅前のコンビニに寄って、買い物がてら
そこでバイトしてる友達(B)と立ち話して帰るのが日課だった。
で、ある日夢を見たそうな。
いつものようにコンビニに入ろうとしたら、
店の前で見知らぬおっさんに刺されて死ぬ夢。
翌日、いつも通りコンビニでBにその夢の話をしてたら
正にその夢に出てきたおっさんが入ってきて、まっすぐAのもとに来て一言
「夢と違うじゃねーかよ!」
ここでビビりすぎて、そのあとの話は忘れたw
346:
本当にあった怖い名無し:2011/01/06(木) 20:41:02 ID:G/XI2y3Q0
近くの焼肉店の駐車場に女子高校生が突っ立てる夢みて
次の日、そこ通ったら本当にその女子高生がいたんだ。
しかも、こっちちょっと睨んでた・・・
それが、3日くらい続いた。
本当に何だったんだろう??
355:
本当にあった怖い名無し:2011/01/11(火) 19:36:22 ID:ey2oVsoh0
高校2年生の11月頃の話。
俺は学校→自宅をチャリで帰ってた。
あの時は雨が降ってたんだけど、東北の田舎だからみぞれに近い感じだった。
通学路は特に交通整理もされない狭い道で、脇道はすぐ雑木林になってる。
日も差さなくて暗い、いるだけで憂鬱になりそうなところだった。
いつもは全然気にしないで通り過ぎてたんだけど、その時は何となく気になってふと目を向けてみた。
そしたらそこに、着物を着た人が立ってたんだ。
20mくらいあったからよく分からなかったけど、若い女の人に見えた。
こんな雨の日に何やってんだろ、寒いだろうな・・・。
そうは思ったけど、俺チャリだし傘ないし、どうしようもないからそのまま行こうとした。
その時、あることに気がついたんだ。
一人じゃない。たくさんいる。
みんな着物を着て立ってた。誰も動かない。
さすがに怖くて逃げようと思ったんだけど、もう一度見たらみんな消えてた。
俺もそのまま帰ればいいのに、なぜか確認しようとか考えて近付いていった。
そこにはお墓があった。
崩れて苔むしてたけど、お墓だった。
俺はもう一刻も早くそこから離れたくて必死にチャリをこいだ。
雨の冷たさも分からなくなってた。
次の日から汽車で学校に行くようにして、その道は通らないことにした。
結局あの人達は何なのか分からずじまいだったけど、すごく怖い体験だった。
・・・書いてみるとそれほど怖くないなw
361:
本当にあった怖い名無し:2011/01/12(水) 10:46:42 ID:fvuGrgsC0
2、3年ほど前なんだが、夏だからと言って自分含め4人で墓場へ肝試しに行った
結構広い墓地だったんで、ぐるり1週して帰ろうかと言うことになった
んで、まぁ全員チキンなもんだったから、結局4人全員で回ることにwww
しばらく墓地内を歩いてみると、やっぱ広いだけ有って墓石数も多く、それなりに墓石も手入れされていて綺麗だからあんまり怖いってことは無かったのね
「何だよ、全然怖く無いじゃんwww」
とかいって先に進んでいったその時だった
前方に誰か居る
最初は家族の人が墓参りに来てるんだと思っていたんだが、どう見ても様子がおかしい
いくら夏とはいえ、キャミソールっぽい服1枚だけしか着てないし裸足だし…左手にナイフ持ってるし
そこで俺は何を思ったか、「あの…どうかしたんすか?」と声をかけちまったんだ
すると女はこっちを見て
「…きっ…くくっ……」
とか言いながら近づいてきた
俺たちはダッシュで逃げた
そしてチャリで全速力で逃げよう…とした
そしたら、チャリがズタズタに切りつけられていたんだ
タイヤもサドルもボロボロでとても乗れる状態じゃなかったし、車体自体も切り傷だらけ
全員の自転車がそんな状態だった
刹那言葉を失ったが、あの女がどんどん迫ってきていると思うといてもたっても居られず、チャリを押したり持ち上げたりして、各々全速力で逃げた
あれ以来、あの墓地には近づかないようにしている
文章力皆無ですまぬOTL
369:
つぅ:2011/01/15(土) 13:27:23 ID:d5GUruCu0
小3の頃の話
一階のトイレへ行って用を足していると
窓の外に白いシャツとズボンを履いた首から上が見えない男性がぶら下がっていた。
後日その男性がいたと思える場所へ行くと そこは家の庭だった。
男性と同じようにトイレの窓にぶら下がろうとしたがどうやってもできない。
その日以来、窓の男性は見ていない。
ただの変態だったのだろうか
370:
本当にあった怖い名無し:2011/01/15(土) 20:46:12 ID:f4fWvRSD0
小1(2かも)の頃の話
俺ともう一人の友達が学校の校庭で遊んでたら
ひげの生えた変態男が近付いてきた。
そいつは俺たちの前で立ち止まると
「ねぇ・・・チンコ舐めて・・・・・・」
と言ってきた。
汚いから嫌だと言うと
「じゃあ舐めさせて」
に変わった。
当時の俺たち的にはおkだったらしく
その変態は消防のチンコ2本をしゃぶったり擦ったりして
10分くらいで満足して帰って行った。
あとで親にそのことを話してナニされたのか気づいて恐怖した。
さらに後日、その変態が同じ小学校の6年生だと分かってさらに恐怖した。
385:
ぷ ◆NLe.f5cw3Q :2011/01/27(木) 12:36:09 ID:VsprFc+dO
暇潰しに書くわ。
半分だけ死神見た。
こんな所にしゃがんでスッポリ黒服で…変質者かも…
怪しんでいたら見てる事に気付いてそいつ、ゆーっくり振り向き出した。
瞬間的に『違う、変質者じゃない!マズイ、目が合ったら狩られる、死神だ』
なんでそう判断したか分からない。
でも確信があったからすぐ逃げた。そこ近辺の誰かが亡くなったか調べちゃいけない気がして関わらなかった。
夢オチでもメンヘラでもない(笑)
391:
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 22:49:26 ID:0oEClPlg0
マジで俺の実体験な。
小学校低学年のとき、夜夢でギロチンの夢を見たんだよ。多分寝る前にマリー•アントワネットの番組やってた記憶あるからその影響だと思う。んで真夜中に目がさめたんだ。そしたら居間の方から夢で聞いたようなギロチンがシュッと降りてカンッていう音が聞こえたんだよ。
めっさ怖くて半泣きで横で寝てる親ゆすっても起きてくれないし。んでずーっと布団かぶって震えてたら、いつのまにか朝になってた。
つまんないかもしれんけど、これがいまんとこ俺の人生で起きた一番不思議なこと。
392:
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 22:57:09 ID:0oEClPlg0
あともう一つ。怖いっていうか今でも不思議に思ってること。
ほとんどの人が赤ん坊の時の記憶って無いと思うけど、俺は一瞬だけ強く覚えてるシーンがあるんだけどさ。
俺は親戚の家にいてハイハイしながら床を動き回ってたんだよ。そんとき窓の外に、ふと電信棒が見えて、そんとき俺は今でも強く覚えてるくらいに
あっ、電信棒だっ
って思ったんだよ。何故かそれだけははっきりと覚えてる。
ハイハイしてるような、まだ言葉もわかんない時に電信棒だなんて思うか普通?
ほんとに前世とかってあるのかもな。
たて続けにつまらん話かと思うかもしれんが、俺のマジ話
413:
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 14:58:28 ID:0qkis++c0
心霊現象では無いが、最近の出来事。
三ヶ月ぐらい前かな、仕事で、自動車を運転していたら、路地でいきなり250ccぐらいの
バイクが俺を抜かして前に急停車したんだ。
当然自動車を停めたんだが、バイクの運転者がいきなりこちらの窓をこんこん叩く。
全然面識も無ければ、すれ違った記憶さえないやつなんだが、
「さっき、○×の交差点で俺を睨んでいただろう?」
と、謎の台詞を言い出した。
「お前は誰だ?全然面識無いんだが?」
って誰何しても、それには答えず、
「なんで俺を睨むんだ。」
って繰り返すんだ。
「全然知らん。お前は一体誰なんだ?いきなり絡んできてるんじゃねぇよ。」
と怒鳴って自動車を発進させたら、その男俺の後をずっとついて来る。
少しわき道に逸れてもついてくる。
いい加減ムカついたので、そのまま交番まで走っていったら、その男は急に
速度を出して走り去っていった。
誰と勘違いしたのか分からんが、「交差点で睨まれた」ってだけで絡んでくる
やつって一体なんだろうな。
414:
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 20:50:23 ID:xJG99l7S0
父方実家が九州の山の奥です。
お墓を移すことになったのでついでに母屋もつぶす話が決まりました。
叔母から、昔の本やマンガ(といっても昭和初期ですが)があるから欲しかったら壊す前に取りにおいでと言われてこないだの連休に車で行きました。
父も叔母に呼ばれて同行しました。
祖父母が死んでからは母屋に行くのは10年ぶりかなぁと言いながら私と両親と従兄で4人一緒に行きました。
母屋についたら叔母が父に仏間の後ろに開かずの間があるーと言いました。
父はそんなの知らないぞと言いながら、みんなであがって仏間に行きました。
普通の昔の田舎家で仏壇がはめ込みになってる部屋なんですが、壊す前に仏壇を外したら仏壇の後ろに扉があって
仏壇どけないと開かないからなんでそんなんスペースにしたものかわからない、と叔母が言ってました。
怖いから全員で壊す前に見ておこうね、と空けました。
扉にお札が2枚貼ってありましたが封印とかじゃなく扉の面に貼ってあるので貼ったままで開けました、
そしたら中には着物を着た小さい骨があって大騒ぎになりました。
鑑識の人が来て調べたらすぐに「これ人間じゃないよ」と言って今調べてもらっていますが多分猿の骨。
何で着物とか着せてあるのかは不明。
あと小箱がいくつかあって開くのと開かないものがあり明けた箱にはもれなくサルの指が入ってた。
未だによくわからないままですが、怖かったから書き込みました。
ぽいな
すごい不快
納豆に生クリームだな